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2013年09月10日

医療通訳のいろいろ....②

医療通訳サポーター養成講座にたくさんのお申込みを頂き、ありがとうございますshine

今日は、講座の内容を少しお話しようと思います。受講者のみなさんが、一番楽しみ(?)にされているのは、仕上げの3回連続のロールプレイかもしれません。

どんな内容なのか?wobbly
どれくらい難しい?weep 

いろいろな質問を受けますので、昨年度の内容を少し紹介しますanimal3

トピックは「ものもらい」、シナリオ難易度は中です。eye
ものもらいは、英語では「Sty」、中国語では「眼腺炎」です。

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患者(子ども):この汁で、目がくっつくから、目開けれないの。汁がね、かたまったら、のりみたいになって、目があかないの。

医者:この汁が、かたまってしまうんだね?

患者(子ども):そう、かりかりになるの。

医者:乾燥しためあにを、無理にこすると、目を傷つける原因になります。めあにがかたまってしまったときは、ぬれタオルなどで、めあにをふやかして取ってください。乾いためあにを無理に取ろうとしないでくださいね、お母さん?

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こんな場面がありましたclub
日本語の擬音語、「かりかり」とか「じゅるじゅる」とか結構医療現場では使われますが、適訳がみつからないと感じられる方も多いのではないでしょうか?

ここでは、「かりかり」の一文を英語では「it gets crusty.」、中国語では「变得很硬很硬」と訳しました。

これは、シナリオの一部ですが、このようなシナリオを通訳は見らずに、医者と患者役の間に入り、随時通訳しますkaraoke

1講でだいたい2~3個のシナリオを使い演習します。
講座の終わりに全文訳をお渡ししますので、おうちで復習することも可能です。もちろん言葉なので、色々な訳も考えられます。日本語の見解とネイティブの意見を交えながら、皆さんが考えた訳もみんなで考察しますcat

どうでしょう?
SPIRAと一緒に医療通訳に踏み込んでみませんか?




医療通訳のいろいろ....②



Posted by SPIRA at 10:01│Comments(0)
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