
2010年10月14日
医療通訳サポーター養成講座2回目

先週より今年度で三回目となる医療通訳サポーター養成講座がアバンセで開かれています。
今日の議題は「基本的な医療通訳技術を学ぶ」です。講師は兵庫県国際交流協会のスペイン語相談員であり又医療通訳研究会代表の村松紀子さんです。写真はメモ取りの練習をしています。
さっきはラギングと言う通訳練習をしました。結構難しい(-_-)
医療通訳の目的は?ミッションは!? 「医療現場におけるコミュニケーションバリア(言語障壁)を解消し、患者の治療・回復を医療スタッフの一員として支援する」
こんな地域、佐賀ができるといいです。
いま医療通訳の準備の話しです。