› たぶんかきょうせいSAGA › 2011年11月10日

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Posted by さがファンブログ事務局 at

2011年11月10日

カリフォルニアで学んだ起業家精神

現在、「佐賀県海外使節団(大学生)派遣事業」の参加者を募集中です。

この事業は、南カリフォルニア佐賀県人会が事業主体となり、アメリカ西海岸に大学生6名程度を2週間派遣するものです。シリコンバレー等の企業、NPO団体、現地で活躍する起業家、研究者を訪問し、起業家精神・フロンティアスピリッツを学ぶもので、12月5日の18時まで参加者を募集しています。



昨年度、佐賀県が実施した「佐賀県海外使節団(大学生)派遣事業」に参加された大川内直子さんが当ブログに昨年度の感想を投稿されましたのでご紹介いたします。

「カリフォルニアで学んだ起業家精神」

 こんにちは。東京大学の大川内直子です。
 今回は、昨年度私が佐賀県海外使節団(大学生の部)に参加して何を得たのか、ご紹介したいと思います。

 アントレプレナーシップを養い、新たな風を佐賀に吹き込むべく集まった大学生19名によって構成された使節団は、3月上旬、サンフランシスコに向けて旅立ちました。大学も、学年もバラバラなメンバーで、日常の中ではなかなか出会いようの無いメンバーとの出会いも大きな収穫の一つでした。

 約二週間の滞在は怒濤のような学びの連続でした。私たちは Google や salesforce.com などの IT 企業、製薬系およびバイオ系のベンチャー企業、農園など、多様な企業を訪問した他、 UC バークレーなどの一流大学の見学および学生との交流によって、起業に必要な資質や戦略について学びました。 JTPA シリコンバレーカンファレンスでは、アメリカでの企業や就職を志す、日本の大学に通う多くの学生との出会いもあり、互いに刺激し合いました。



 個人的に IT ベンチャーに携わっているという事情から、主として IT 系のプログラムに期待して応募した海外使節団でしたが、その他の業種からも学ぶ所が非常に多かったというのが感想で、視野が広がったのを実感しています。また、日本初の web サービスがなかなか世界的なものへと成長しない理由を探るというのも、私が参加した目的の一つでしたが、このことに関しては会う面々が肌で感じた「日米の差異」というものを経験に即して語って下さり、大変有意義でした。

 心構えから、実際に日本或いはアメリカで起業する際のボトルネックとなる部分にいたるまで、経験者による具体的な話を聞く機会というのは、私たち大学生には貴重なものです。参加したメンバーは皆、プログラムの多様性と充実度に驚くとともに、自分なりの感性で得た知見を自分のフィールドで早く活かしたいと意気込み、毎夜夢を語り合っていました。



 帰国して7ヶ月が経過した今も、海外派遣で得た知識や情熱や人的ネットワークはかけがえの無い財産として私の原動力となっています。個人で計画していたらとてもアクセスできないような場、人物との出会いに感謝しています。
 中心的に計画を練り派遣事業を実現させてくださった小川将明さんが、今年度も素晴らしいプログラムを練ってくださいました。世界を広げたい人、学ぶ意欲にあふれた人は、ぜひ応募してみてください。

当事業の詳細については、募集要項及び派遣スケジュールをご覧ください。

【募集要項】
http://www.spira.or.jp/whatsnew/sagakenkaigaishisetsudan-youkou.pdf

【派遣スケジュール】
http://www.spira.or.jp/whatsnew/kaigaishisetsudan-schedule.pdf