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2010年08月04日

誰もが安心して暮らせる佐賀県

インターンシップ4日目。少しずつ慣れはじめました。

今日は佐賀県の医療への通訳ボランティア養成講座のお話がありました。日本語が苦手な外国人にとって難しい専門用語が飛び交う病院というのはなかなか行きにくいものです。僕たちも海外に行けば現地の人から見たら外国人です。具合が悪くなったとき、迷いもなく病院に行けるかと言ったらそうではないと思います。

僕は大学1回生のときに、サークルで海外に行く機会がありました。発展途上国で道路もあまり整備されてないような国でした。不運にも長時間の移動で腰を痛めてしまい、現地の病院にいくことになりました。現地の友人のお母さんに同行してもらいましたが、やはり相当に不安でした。しかし、その病院には日本語が話せるスタッフとドクターがいたので、安心して治療してもらい、薬の用法・用量も正確に理解できました。

そんなことを思い出しながら、やはり他国での生活、特に病院ともなると、そこに言葉を理解してくれる人の存在は大きなものです。佐賀県は九州で1番にこの養成講座に取り組みだしたということを伺って佐賀県民としてとてもうれしかったです。佐賀って何もないとかよく大学の友人にからかわれますが、日本人でも、外国人でも誰もが安心して生活できるってすばらしいですよね。意識を強く持って作り出すことは佐賀の強みだと感じました


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