2011年01月20日
多文化共生と一人のエンターテイナー
こんにちは、
昨日はアバンセで開催された多文化共生会議に参加しました。
始まる前は一体どういう内容なのか、
想像がつかなかったのですが。
会は、お話、ワークショップ、まとめ
の3部構成になっていました。
これから佐賀が多文化共生
(その地域に住む人々皆が{外国から日本に来て居住している人も一緒に}
快適に生活できるように環境を整えること)
に取り組まなければ、佐賀の将来像は描けないぞ、というお話でした。
今、日本では、海外からの定住者や移民の人々と
ともに暮らしているという意識があまりないのが実態。
実際に佐賀に暮らしていて、自分の周囲で
日本国籍以外の人と接する機会がなければ、
それを感じることは難しいでしょう。
会議の参加者は、1名が韓国出身の方で、他は日本人
でした。
佐賀在住の外国人の方々がたくさん参加して
その意見を聞くことができたら、もっと身にせまって
きて、良いのではないかと思いました。
地域でどう移民政策に取り組んでいくか考え、
行動に移していくのかが重要だと感じました。
うって変わって、
今週も「にほんごもくようび」が開催されました。
今日は学習者は1人だけでしたが、
皆さん楽しそうにおしゃべりが弾んでいました。
学習者の方の感じた日常のおかしなポイント
が話題に出たりして、なるほどねぇと思いました。
どれだけ上手に話せるかよりも、その話す内容に
皆さん魅かれて聞き入ってしまうのだろうな、
と感じました。
そして、学習者の会話力もどんどんUPするのでしょうね。
身近な交流が「にほんごもくようび」
にはありました。
昨日はアバンセで開催された多文化共生会議に参加しました。
始まる前は一体どういう内容なのか、
想像がつかなかったのですが。
会は、お話、ワークショップ、まとめ
の3部構成になっていました。
これから佐賀が多文化共生
(その地域に住む人々皆が{外国から日本に来て居住している人も一緒に}
快適に生活できるように環境を整えること)
に取り組まなければ、佐賀の将来像は描けないぞ、というお話でした。
今、日本では、海外からの定住者や移民の人々と
ともに暮らしているという意識があまりないのが実態。
実際に佐賀に暮らしていて、自分の周囲で
日本国籍以外の人と接する機会がなければ、
それを感じることは難しいでしょう。
会議の参加者は、1名が韓国出身の方で、他は日本人
でした。
佐賀在住の外国人の方々がたくさん参加して
その意見を聞くことができたら、もっと身にせまって
きて、良いのではないかと思いました。
地域でどう移民政策に取り組んでいくか考え、
行動に移していくのかが重要だと感じました。
うって変わって、
今週も「にほんごもくようび」が開催されました。
今日は学習者は1人だけでしたが、
皆さん楽しそうにおしゃべりが弾んでいました。
学習者の方の感じた日常のおかしなポイント
が話題に出たりして、なるほどねぇと思いました。
どれだけ上手に話せるかよりも、その話す内容に
皆さん魅かれて聞き入ってしまうのだろうな、
と感じました。
そして、学習者の会話力もどんどんUPするのでしょうね。
身近な交流が「にほんごもくようび」
にはありました。
Posted by SPIRA at 14:54│Comments(0)
│インターン生から見た佐賀県