2011年08月05日
今日も暑かったですね
こんにちは!
インターン生の中川です。
昨日(8月4日)はアバンセで第3回学校通訳サポーターの研修会がありました。
滋賀県の彦根市から奥村ルシア克子さんを講師に迎え、外国籍幼児児童生徒相談員として学んだことをお話していただきました。
日本の少子高齢化によって労働力人口も減少していることや、日系ブラジル人の暮らしについて、外国籍児童に対する滋賀県の取り組みなど、様々なことを教えて頂きました。
知らないことだらけだった私は、まずこのような通訳サポーターという取り組みがあることに驚きました!
ブラジルの学校は半日しかないことや、校門の前にはガードマンが立っていることなど、日本の学校とは違うところも聞けておもしろかったです。
ワークショップでは、もしポルトガル語しか話せない児童が日本の学校にやってきた場合、どのような対応をすればよいかを考えました。
「絵で表して教えてあげる」、「カウンセリングをして心のケアをしてあげる」など、子供たちだけではなく保護者や地域のサポートも大切だという意見がたくさん出ました。
短い時間でしたがとても有意義な時間でした。ありがとうございました。
それから、今日は午後から医療通訳サポーターの勉強会がありました。
病院でのシナリオを訳したあと、ロールプレイで実際にやってみたのですが、とても難しくて頭の中がパニック状態でした。
医療の単語や言い回し、ニュアンスなど、知らないことがたくさんでとても勉強になりました!
みなさんの話を聞いているとすごい経験をされている方ばかりで、とても刺激を受けます。
今日でインターンシップも一週間が過ぎましたが、仕事の大変さがわかるだけではなく、いろんな方と話をすると考え方や見方を変えることができて、いい経験になっています!

来週から新しいインターン生が来られるのでまた楽しみです。
残り一週間よろしくお願いします。
インターン生の中川です。
昨日(8月4日)はアバンセで第3回学校通訳サポーターの研修会がありました。
滋賀県の彦根市から奥村ルシア克子さんを講師に迎え、外国籍幼児児童生徒相談員として学んだことをお話していただきました。
日本の少子高齢化によって労働力人口も減少していることや、日系ブラジル人の暮らしについて、外国籍児童に対する滋賀県の取り組みなど、様々なことを教えて頂きました。
知らないことだらけだった私は、まずこのような通訳サポーターという取り組みがあることに驚きました!
ブラジルの学校は半日しかないことや、校門の前にはガードマンが立っていることなど、日本の学校とは違うところも聞けておもしろかったです。
ワークショップでは、もしポルトガル語しか話せない児童が日本の学校にやってきた場合、どのような対応をすればよいかを考えました。
「絵で表して教えてあげる」、「カウンセリングをして心のケアをしてあげる」など、子供たちだけではなく保護者や地域のサポートも大切だという意見がたくさん出ました。
短い時間でしたがとても有意義な時間でした。ありがとうございました。
それから、今日は午後から医療通訳サポーターの勉強会がありました。
病院でのシナリオを訳したあと、ロールプレイで実際にやってみたのですが、とても難しくて頭の中がパニック状態でした。
医療の単語や言い回し、ニュアンスなど、知らないことがたくさんでとても勉強になりました!
みなさんの話を聞いているとすごい経験をされている方ばかりで、とても刺激を受けます。
今日でインターンシップも一週間が過ぎましたが、仕事の大変さがわかるだけではなく、いろんな方と話をすると考え方や見方を変えることができて、いい経験になっています!
来週から新しいインターン生が来られるのでまた楽しみです。
残り一週間よろしくお願いします。
Posted by SPIRA at 17:18│Comments(1)
│インターン生から見た佐賀県
この記事へのコメント
Variety is the spice of life!!!
って、唯一私が覚えている英語のことわざです。
(実はもう一つTime is moneyも知ってますが...)
「笑う門には福来る」の次に好きな言葉です。
って、唯一私が覚えている英語のことわざです。
(実はもう一つTime is moneyも知ってますが...)
「笑う門には福来る」の次に好きな言葉です。
Posted by SPIRA
at 2011年08月05日 20:01
