› たぶんかきょうせいSAGA › 2012年08月07日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局 at

2012年08月07日

2日目&最終日


こんにちは!
インターン2日目でしたhappy01

今日はJICAについて1時間程度、お話を聞きました。
世界の国の約8割が開発途上国とされていて、水や医療、教育、金融など、
さまざまな問題を抱えている国がたくさんあることを学びました。
メディアなどで報道されていても、実際にボランティアなどでその場に行って自分の目で見る方が
感じることや考えることはたくさんあると思いますが、日本国内にいても
困っている人たちのために役に立てるようなこともあるので、
できることから行動していけたらと思いました。ribbon

井手


こんにちはhappy01
あっという間にインターン最終日です。
ほんとうにあっという間でした!

今日はJICAについてのお話を聞きました。
JICAの名前は何度も聞いたことがありましたが具体的にどんなことをしているかなどは、はっきりとは知らなかったのでとても良い機会でした。
世界の人口は増え続け、そのほとんどが途上国の人だそうです。そして途上国に暮らす人々にとって、日々の生活が本当に命がけなのだという事が伝わってきました。先進国にいれば死ぬことのないはずの病気であったり、日本であれば安心して出来る出産でさえ命がけなのです。
先進国に住みなれた私のような人が、そういった環境の国に飛び込んでいくことには本当に大きな勇気や決断が必要だと思います。それをしているJICAのみなさんとても素晴らしいと思います。
私もできることを見つけていきたいです。

本当に短い期間でしたが、たくさんのことを経験させていただいて協会の皆さんにはとても感謝しています。
ここで吸収したことを今後に活かしていきたいと思います!!
お世話になりました!本当にありがとうございました!!!!

二見
  


2012年08月07日

インターン4日目&1日目

はじめましてclover

福岡大学3年の井手麻理奈です。
昨日から、インターンシップ生としてお世話になっています。

昨日は初日ということで、まずオリエンテーションが行われました。
みなさんは、多文化共生について考えられた事はありますか?animal3私は、昨日のオリエンテーションを通して自分なりに考えてみました。日本にも、外国の方たちが生活していらっしゃいますね。
では、彼らたちにとって、そして私たち日本人にとっても住みやすい、過ごしやすい環境とはどのようなことなのでしょうか。私は、言語や文化に違いがあってもお互いに最適な環境で生活をすることのできる地域づくりが大切だと思います。たとえ同じ地域に住んでいても、どちらかが過ごしにくいと感じていれば、それは多文化共生とは言えないのではないかなと思いました。sad
お互いのことを思い合って少しでも良い環境で誰もが気持ちよく生活することができるように、ひとりひとりが多文化共生について考えていくことが必要だと思いました。

午後からは、佐賀城本丸へ見学に行きました。ガイドの方に、館内を案内していただきました。note説明をしていただき、佐賀に住んでいても知らなかったことがたくさんあったことに気づきました。shine
2時間があっという間に過ぎました。佐賀に住んでいる方も、そうでない方も、ぜひ佐賀上本丸へ足を運んでみてください(^^)heart02


井手

今日は午後から佐賀城本丸を見学させていただきました。
玄関に涼しさを演出する氷の塊や風鈴がありました。
(でも、外はとても暑かったですsun昨日佐賀は38度で全国1暑かったようですsweat01
まず館内に入って驚いたのは、床に敷き詰められた畳でした。
やはり日本人としてはなんとなくたたみは落ち着きますhappy01
運のよいことにあまり公開されていない佐賀ガラスを見ることが出来ました。
深い青色がとてもきれいでした。shine
佐賀県出身の大隈重信は早稲田大学で有名ですが、機関車の生みの親でもあるそうです。
そして皆さんご存知のお菓子メーカー、グリコや森永の創始者たちも佐賀県の方なんですね。
調べてみると佐賀県には偉大な人がたくさんいます!
私は日本史にぜんぜん詳しくないですし、佐賀のことは全くわからなかったのですが、ボランティアの方々が丁寧に説明してくださって、じっくり佐賀城本丸を見学できました。
皆さんも是非行ってみてくださいscissors

二見