› たぶんかきょうせいSAGA › あれこれ多文化ニュース › 外国人ら30人、避難所体験

2010年07月28日

外国人ら30人、避難所体験

■甲府 地元在住、炊き出しも【朝日asahi.com山梨】より以下転載

 大地震などの大規模災害に備えてもらおうと、外国人住民らを対象にした避難所の体験会が25日、甲府市上今井町の市立山城小学校で開かれた。体育館を会場にし、中国やブラジル、フィリピンなど地元在住の外国人ら約30人が参加。ボランティアらと協力し、けが人の搬送・救護、炊き出しなどを体験した=写真、県国際交流協会提供。

 同協会が、同市や県ボランティア協会と共催した。食料の配布や情報の伝達などといった避難所の役割を広く知ってもらうため、2年前から開いており、中央市、南アルプス市に続いて3カ所目。同小学校のある甲府市南部は外国人住民が比較的多い地区で、今回の開催場所になった。

 体験会には、災害時の通訳ボランティア15人も研修のために参加。実際の避難所の様子を映像で見たり、起震車に乗って震度6強の揺れを感じたりした。交流協会の担当者は「自分の身を守ろうとの意識を高めてもらえれば」と話していた。(岩城興)

外国人ら30人、避難所体験


********ここから職員のつぶやき**********
災害時、外国人が「災害弱者」になると言われている事は皆さんご存知ですか?阪神・淡路大震災では多くの外国人が日本語での情報をキャッチできず、路頭にまよい命を落としたと言われています。また、避難所での生活も文化や習慣の違いから日本人避難者とトラブルになるケースや事例も過去の震災を経験した地域より聞かれます。
この、外国人を取り込んでの災害訓練は各地域で広まっていますね。外国人も実際に参加させることで自助意識を持ってもらい、また日本で災害にあった時はどうするのかなどを体験してもらっています。また、日本人も自分の住んでいる地域に外国人が存在する事をしってもらうきっかけになっています。

佐賀県は災害という分野での取り組みは、残念ならがありません。研修会などは開いてきましたが、協会だけではどうしても動けず、やはり行政や関係機関の協力が必要となってきます。

災害はいつ起きるか分かりません!もし起こった時、避難場所で外国人が同じ避難者として隣にいて、「え!?なんでこんなことすっと?」と思っても、もしかするとそれは文化の違いが起こしたものかも。悪気はないんです。「まったく、外国人は」なんて思わないでくださいね。やさしい日本語で教えてあげてください。たとえば、被災地の事例ですが、靴を脱ぐという習慣がない人は平気で避難所に土足であがってくるそうです。どうして?それは日本の文化が通用しない文化から来ている人で、教えれば分かるんです。相手は大人ですから。「ここ、くつ だめです。ぬぎます」とやさしい日本語で、また動作を入れれば相手は日本語が分からない人でも理解できます。

もし、外国人のお友達がいたら、一度協会のHPを教えてあげてください。外国人の方が日本で住む際、基本的な情報がダウンロードできるようになっています。災害もありますので、みなさんもご活用ください。

雨ですね~。みなさん気をつけてくださいね。


同じカテゴリー(あれこれ多文化ニュース)の記事画像
外国出身女性、教習指導員に「免許取得橋渡し」 島根
同じカテゴリー(あれこれ多文化ニュース)の記事
 災害時の備え4カ国語で紹介 (2011-06-23 11:54)
 「外国人も情報大切」大津でセミナー、災害時支援学ぶ【滋賀】 (2011-06-13 09:17)
 外国出身女性、教習指導員に「免許取得橋渡し」 島根 (2011-06-13 09:03)
 外国人の皆さん、要望は? 県など、松本で意見交換会 (2011-06-08 13:18)
 母国語で語り心ケア 仙南の外国人、震災振り返る (2011-06-08 12:49)
 多言語地震速報@メール (2010-07-30 10:55)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。