
2011年06月09日
日本語支援ボランティア養成講座(初級編)
みなさんこんにちは。
日本語支援ボランティア養成講座の副担当の中村です。少し時間が経ってしまいましたが、初級編3回目の様子をお知らせします。
今年の初級講座は2人の講師が担当されています。1~2回目の講師は貞松先生でしたが、今回から有瀬先生へバトンタッチです。有瀬先生も貞松先生と同じく佐賀大学の非常勤講師をされています。
前半は前回のアンケートの質問の回答に加え、形容詞や助詞など簡単な文法について学びました。

日本在住歴が長く、日本語が上手な人にとっても助詞は難しいものです。特に、日本語初心者にとっては、教科書で文法を勉強したり会話をするだけよりも、絵や文字を書いたカード、実物の時計など、視覚的なものを用いれば、学習者にとって理解しやすいんです。


今回、教材として使用した「にほんごこれだけ」は、イラストが多く1つのトピックを通して、おしゃべりをしながら日本語を学べることが特徴です。カレンダーや時計、簡単な文法をまとめた下じきが付録でついてるので、視覚的効果も大です。
後半は来週の模擬授業に向けて、グループワークを行いました。外国人に日本語を教えた経験がないボランティア初心者も多いので、どういう風に模擬授業を進めていけばいいのかちょっと不安です・・・。

先生やボランティア経験者のアドバイスを参考に、教材づくりに励みました~

次回の講座は12日(日)です。みなさん、模擬授業の発表がんばってください~!!!
日本語支援ボランティア養成講座の副担当の中村です。少し時間が経ってしまいましたが、初級編3回目の様子をお知らせします。
今年の初級講座は2人の講師が担当されています。1~2回目の講師は貞松先生でしたが、今回から有瀬先生へバトンタッチです。有瀬先生も貞松先生と同じく佐賀大学の非常勤講師をされています。
前半は前回のアンケートの質問の回答に加え、形容詞や助詞など簡単な文法について学びました。
日本在住歴が長く、日本語が上手な人にとっても助詞は難しいものです。特に、日本語初心者にとっては、教科書で文法を勉強したり会話をするだけよりも、絵や文字を書いたカード、実物の時計など、視覚的なものを用いれば、学習者にとって理解しやすいんです。
今回、教材として使用した「にほんごこれだけ」は、イラストが多く1つのトピックを通して、おしゃべりをしながら日本語を学べることが特徴です。カレンダーや時計、簡単な文法をまとめた下じきが付録でついてるので、視覚的効果も大です。
後半は来週の模擬授業に向けて、グループワークを行いました。外国人に日本語を教えた経験がないボランティア初心者も多いので、どういう風に模擬授業を進めていけばいいのかちょっと不安です・・・。
先生やボランティア経験者のアドバイスを参考に、教材づくりに励みました~
次回の講座は12日(日)です。みなさん、模擬授業の発表がんばってください~!!!
2011年06月09日
災害ボランティア研修会
みなさん、こんにちは。
今回は、佐賀県社会福祉協議会主催の災害ボランティア研修会のご案内です。佐賀県社会福祉協議会では、これまで佐賀県、ふるーつばすけっとと協働で被災地へのボランティア派遣を3回派遣してきました。各県でもボランティアの輪が広がっているようですが、被災地ではまだまだボランティアが不足している状況のようです。
しかし、ただ闇雲に行くのではなく、現地で必要とされているボランティア、支援について理解を深めることも必要です。この研修会では、これまでに派遣されたボランティアから、被災地支援での注意点や心構えなどについて学ぶことができるプログラムになっているようです。
興味のある方は是非、ご参加ください。
************ここから************
《災害ボランティア研修会》
~「東日本大震災」災害ボランティア参加報告から学ぶ活動実践~
《目的》
「東日本大震災」の被災地の復旧・復興に向け、大勢のボランティアの活動が期待されています。
また、被災地では災害ボランティアセンターの設置が進み、多くの方々にご参加いただける状況にもなり、中・長期にわたる支援が求められています。
一方、県内にも被災地でのボランテティア活動を希望する方々もいることから、これまで当センターでは3回にわたりボランティアバスを運行してきましたが、長期的な支援のためには、それぞれの方が自分の都合の範囲に合わせて活動いただくことが重要になってきます。
このようなことから、今後、被災地でのボランティアを考えられている方々を対象に、被災地での活動の方法などについて、実際に現地で活動されたボランティアバス参加者の活動報告と併せた研修会を開催します。
《内容》
(1)災害ボランティアとは
(2)災害時のボランティア参加の基本(心構え、準備等)について
(3)被災地の「災害ボランティアセンター」について
(4)被災地での災害ボランティア活動の仕方
(5)災害ボランティア活動報告(現地でのボランティア参加者からの報告)
《主 催》
佐賀県民災害ボランティアセンター
《開催日時》
平成23年6月30日(木) 19:00~21:00
《場 所》
佐賀市文化会館(大会議室)
佐賀市日の出1丁目 21-10
《定 員》
60名(定員になり次第締め切り)
《申し込み・問い合わせ先》
〒840-0021 佐賀市鬼丸町7-18
佐賀県民災害ボランティアセンター事務局
TEL:0952-23-2145 FAX:0952-25-2980
************ここまで************
活動参加にあたっては、ご自分の体調、仕事など考慮の上、無理のないスケジュールで参加するようにしましょう。一過性の支援ではなく、継続支援が必要です。
今回は、佐賀県社会福祉協議会主催の災害ボランティア研修会のご案内です。佐賀県社会福祉協議会では、これまで佐賀県、ふるーつばすけっとと協働で被災地へのボランティア派遣を3回派遣してきました。各県でもボランティアの輪が広がっているようですが、被災地ではまだまだボランティアが不足している状況のようです。
しかし、ただ闇雲に行くのではなく、現地で必要とされているボランティア、支援について理解を深めることも必要です。この研修会では、これまでに派遣されたボランティアから、被災地支援での注意点や心構えなどについて学ぶことができるプログラムになっているようです。
興味のある方は是非、ご参加ください。
************ここから************
《災害ボランティア研修会》
~「東日本大震災」災害ボランティア参加報告から学ぶ活動実践~
《目的》
「東日本大震災」の被災地の復旧・復興に向け、大勢のボランティアの活動が期待されています。
また、被災地では災害ボランティアセンターの設置が進み、多くの方々にご参加いただける状況にもなり、中・長期にわたる支援が求められています。
一方、県内にも被災地でのボランテティア活動を希望する方々もいることから、これまで当センターでは3回にわたりボランティアバスを運行してきましたが、長期的な支援のためには、それぞれの方が自分の都合の範囲に合わせて活動いただくことが重要になってきます。
このようなことから、今後、被災地でのボランティアを考えられている方々を対象に、被災地での活動の方法などについて、実際に現地で活動されたボランティアバス参加者の活動報告と併せた研修会を開催します。
《内容》
(1)災害ボランティアとは
(2)災害時のボランティア参加の基本(心構え、準備等)について
(3)被災地の「災害ボランティアセンター」について
(4)被災地での災害ボランティア活動の仕方
(5)災害ボランティア活動報告(現地でのボランティア参加者からの報告)
《主 催》
佐賀県民災害ボランティアセンター
《開催日時》
平成23年6月30日(木) 19:00~21:00
《場 所》
佐賀市文化会館(大会議室)
佐賀市日の出1丁目 21-10
《定 員》
60名(定員になり次第締め切り)
《申し込み・問い合わせ先》
〒840-0021 佐賀市鬼丸町7-18
佐賀県民災害ボランティアセンター事務局
TEL:0952-23-2145 FAX:0952-25-2980
************ここまで************
活動参加にあたっては、ご自分の体調、仕事など考慮の上、無理のないスケジュールで参加するようにしましょう。一過性の支援ではなく、継続支援が必要です。
2011年06月09日
留学生のお兄ちゃんお姉ちゃんとお絵かき会
みなさんこんにちは!
毎年、県内の民間国際交流団体と協働で国際理解や国際交流・多文化共生について理解を深める“さが国際交流フェスタ”というイベントをアバンセで行っています。今年は9月19日(月・祝日)の開催が決定しました。今年もたくさんの団体が、世界のお茶の試飲コーナーや、遊びのブース、民族衣装の試着体験コーナーなどをする予定です(o‘∀‘o)
去年のフェスタの様子をちょっとだけ紹介しますね♪

子どもに大人気つみ木広場!

初心者にも簡単に弾けるように教えてくれるギターレッスンコーナー

子どもたちによる英語劇。
現在、このイベントのポスターの原画を募集しており、締切は来週17日(金)となっています。原画の条件等は当協会のHPからも確認できますので、みなさんどんどんご応募お願いしますm(__)m
また、これに関連して、ポスター原画のお絵かき会を6月18日(土)に実施予定です。外国のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に絵を描いてみませんか?小学生の参加大歓迎です!
参加希望の方は、(財)佐賀県国際交流協会までお電話ください。
当日は、汚れてもいい服装での参加をお願いします(o^∀^o)
また、絵具やクレヨンなど絵を描く道具を持っている場合は、ご持参ください。
みなさんの参加待ってま~す!!

【問合せ・申込先】
(財)佐賀県国際交流協会
TEL 0952-25-7921
毎年、県内の民間国際交流団体と協働で国際理解や国際交流・多文化共生について理解を深める“さが国際交流フェスタ”というイベントをアバンセで行っています。今年は9月19日(月・祝日)の開催が決定しました。今年もたくさんの団体が、世界のお茶の試飲コーナーや、遊びのブース、民族衣装の試着体験コーナーなどをする予定です(o‘∀‘o)
去年のフェスタの様子をちょっとだけ紹介しますね♪
子どもに大人気つみ木広場!
初心者にも簡単に弾けるように教えてくれるギターレッスンコーナー
子どもたちによる英語劇。
現在、このイベントのポスターの原画を募集しており、締切は来週17日(金)となっています。原画の条件等は当協会のHPからも確認できますので、みなさんどんどんご応募お願いしますm(__)m
また、これに関連して、ポスター原画のお絵かき会を6月18日(土)に実施予定です。外国のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に絵を描いてみませんか?小学生の参加大歓迎です!
参加希望の方は、(財)佐賀県国際交流協会までお電話ください。
当日は、汚れてもいい服装での参加をお願いします(o^∀^o)
また、絵具やクレヨンなど絵を描く道具を持っている場合は、ご持参ください。
みなさんの参加待ってま~す!!

【問合せ・申込先】
(財)佐賀県国際交流協会
TEL 0952-25-7921