› たぶんかきょうせいSAGA › 2010年08月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局 at

2010年08月11日

初めまして★!!


台風の影響で外は大荒れな今日でしたが、、、typhoon

きのうからここ財団法人国際交流協会で
インターンシップでお世話になっています永石ですhappy01sun
昨日は緊張しっぱなしでしたが...
期間が3週間と長いので、色々と頑張っていきたいと思いますscissorsshine

私の想像とは裏腹に、ここの皆さんは優しくご指導して下さいますconfident
共に頑張るインターン生もいい方達で、
安心して温かい環境でインターンに取り組むことができていますsnow


そしてそして!!
今日は、台風で午前中の予定はなくなりましたが、
午後は取材でスミス・サディラさんとスカイプを通してお話をしました。
笑顔が素敵で可愛い方でしたheart02
ちなみにその時の様子はこちらdownwardleft
 

緊張しましたが楽しかったです!!
遠い国にいる人と無料で会話できるというのは本当にすごいですね。

そしてさっきまで
次回ののランチタイムセミナーのチラシ作成をしていました!

今日の午後は目が疲れましたcat

ではそろそろ日誌のお時間ですので!
明日は鶴橋さんの担当の日なので、またあさってにブログかきますpigsign05

  


2010年08月10日

インターシップ初日

初めまして!今日から二週間ここ佐賀県国際交流協会にインターンでお世話になる鶴橋と申します。
緊張しながら初日を迎えたわけですが、皆さんとてもフレンドリーで安心しましたsmile

さて、今日はランチタイムセミナーというものに参加させていただきました。



カナダ人のハナさんと英語でしゃべりながら昼ごはんを食べる、というものなのですが、とても楽しかったです!
毎回違うことを学ぶらしいのですが、今日はカナダの英語とアメリカ英語の違いでした。
ハナさんの話がとてもおもしろく、あっという間の一時間でした。
参加されてる方々もみんなエネルギッシュ!次々に発言されて始終盛り上がっていました。

初日はとても充実した日になりました!明日も頑張りますshine


  


2010年08月09日

トゥリマカシ~

はい!インターンシップ2週目スタート!残り半分ですが頑張っていきます。

今日は国際交流ボランティアのちらし作成で朝からパソコンと向き合っています。外国人の方と日本人ボランティアの方でバスツアーを行い、佐賀県の文化財を一緒に見て回りながら異文化交流を図ろうとするものです。興味がある方はぜひ参加していただけたらと思います。

今日は1日デスクワークの予定でしたが、急遽インドネシアの方にインタビューすることになりました。インドネシアの人たちって、すごく笑顔があったかいです。大学ではインドネシアの友達が多いんですが、みんな本当に素直で良い子ばかり。見習わなければならないことが多々あります。

大学1回生のときに2週間、サークルでインドネシアに行ったことがあります。そこで覚えたインドネシア語。
「僕の名前は太郎です」→「ナマサヤ太郎」。
「僕は○○大学の学生です。」→「サヤマハシスワ○○」。
「なんて(言ったの)?」→「アパ?」。
「ありがとう」→「トゥリマカシー」。
「どういたしまして」→「サマサマ」。以上、ちょっぴりインドネシア語講座でした。

これだけしか知らないのですが、これらを使ってインタビューの中で自己紹介をしました。すると彼女はとても驚かれた様子で、手をたたいてほめてくれました。たいしたことは出来てませんが、これだけ喜んでいただいて本当にうれしかったです!
トゥリマカシ~!
  


2010年08月06日

意見交換とラジオ広報

インターンシップ6日目。今日は午前中に事務作業祖して、午後からは国際交流員の方と意見交換、そしてラジオ広報のためにラジオ佐賀に行ってきました。



上が意見交換の様子です。相手は韓国出身の方で、韓国の教育や兵役などの話を伺うことが出来ました。佐賀がとても好きらしく、ひょっとすると僕より僕の地元のことを知ってるんじゃないか!?とさえ思いました。昨日のブログでも書きましたが、佐賀の人は本当に親切!と言うことで話が盛り上がりました。また大学時代の話で盛り上がり、とても有意義な時間をすごすことが出来ました。ありがとうございました!



お次の写真はラジオ広報の収録模様です。はじめは緊張していましたが、ディレクターの方はとても雰囲気がいい方でリラックスして収録できました。実は高校時代、放送部にほんの少し在籍していました。なので本の朗読や発声は得意、というか好きです。スピーカーから聞こえてくる自分の声はちょっとくすぐったいです(笑)自分が普段認識している声と違って聞こえます。ラジオを聴いて興味を持っていただけたら幸いです。

今日でインターンの期間の半分が経過しました。あっと言う間です。それだけ毎日が充実しているのを感じます。去年までの夏休みは何をしてたかなあ。それなりに充実していたのですが、こんなに地元と向き合ったのは生まれて初めてだと思います。外国人の方が「佐賀が好き!」というのを聞くと僕もうれしいです。こんな素敵な佐賀県をもっとたくさんの人に、外国人やそれこそ他県のひとにも知ってほしいなあ。  


2010年08月06日

韓国語講座


こんにちは。
昨日は筑後川花火大会shineでしたね~
帰宅の電車がちょうど佐賀方面から花火大会に向かう人たちの時間とマッチングしていたようで、久しぶりに満員電車の気分を味わいましたdash電車の中で隣に立っていた女の子たちは韓国人(留学生でしょうか?!)だったようで、「日本での花火は初めて!!」と鳥栖駅に着くまでず~~~と楽しそうにはしゃいでましたbud鳥栖から久留米に向かう電車のホームにも、浴衣を着た人に交じって何人か外国の方を見かけたので“久留米の花火大会も国際的なイベントなんだな~”と思いましたgemini

ちなみに久留米寄りの鳥栖に住んでいる私は、母と二人で近所の田んぼの近くで花火観賞し、久しぶりに会った近所のおじちゃん・おばちゃんたちからビールとおつまみのおすそわけしてもらいました。そして蚊にいっぱい刺されて帰宅しましたhappy02

来年はどこでだれと花火を見ているのでしょうかsign02

ちなみに、花火は韓国語で불꽃놀이(プルッコノリ)noteといいます。

ミニ韓国語講座でした~  


2010年08月05日

SAGA is the Best

こんにちは。インターンシップ5日目でございます。

今日は午前中に佐賀県に在住の外国人の方にインタビューをさせていただきました。外国人の方とは大学でいつも一緒にいるので大丈夫だろうと思いきや…緊張しました。日本人でも外国人でも目上の方とお話しするのはとても緊張します。インドネシア語が話せると言うことで、僕も自己紹介をインドネシア語でしました。するといつもなら「おおー!すごいねぇ!」と帰ってくるところが、やはりそこは相手は大人。「すごいねぇー!」のニュアンスがちがいました(苦笑)僕は子どもじゃありません。

午後は担当の方と自転車で佐賀大学まで行きました。久しぶりの自転車。久しぶりの佐大。センター試験を受けた大学受験以来だったので少しだけ懐かしかったです。佐大の留学生のみなさん、アンケート調査にご協力よろしくお願いします!

インタビューをしていて思ったのですが、佐賀に在住の外国人の方は本当に佐賀が大好きなんだなあと思いました。僕がインターンでお世話になる前のインタビューが掲載されている情報誌を拝見させていただいたのですが、その中でもみなさん佐賀は本当に親切で優しい人ばかりだと言われています。うれしいですよね。佐賀の人ってあったかい。僕も本当にそう思います。  


2010年08月04日

鳥栖日本語教室byモナミクラブ

こんにちは。みなさん。
今日は快晴!ですね。自転車での通勤暑いのですが、今日の空の青さにはちょっと感激しました。空真っ青!雲真っ白!木の葉真緑!ん~きれい。 空気がクリアshineに感じました。

さてさて、そんな私の話はいいんです。

今日の佐賀新聞に嬉しいニュースが掲載されていました。長年鳥栖市で外国人市民の日本語サポート活動を続けていらっしゃるモナミクラブさんの記事が出ていましたね。今までご自宅で日本語の支援をしていたのですが、今年は鳥栖市鳥栖市の補助金を受けて、公共施設での日本語教室を開講です。


 

各地主要地区に日本語教室が開講出来ると地域に住んでいる外国人は助かると思います。外国人がやっぱり困るのが言葉です。このような日本語サポートの輪が地域で拡がるように、またサポートグループと行政が協働で取り組めるように!! 

鳥栖市近郊に住んでいて、日本語に困っている外国人の方がいらっしゃいましたら、是非紹介してくださいね。よろしくお願いします。
  


2010年08月04日

誰もが安心して暮らせる佐賀県

インターンシップ4日目。少しずつ慣れはじめました。

今日は佐賀県の医療への通訳ボランティア養成講座のお話がありました。日本語が苦手な外国人にとって難しい専門用語が飛び交う病院というのはなかなか行きにくいものです。僕たちも海外に行けば現地の人から見たら外国人です。具合が悪くなったとき、迷いもなく病院に行けるかと言ったらそうではないと思います。

僕は大学1回生のときに、サークルで海外に行く機会がありました。発展途上国で道路もあまり整備されてないような国でした。不運にも長時間の移動で腰を痛めてしまい、現地の病院にいくことになりました。現地の友人のお母さんに同行してもらいましたが、やはり相当に不安でした。しかし、その病院には日本語が話せるスタッフとドクターがいたので、安心して治療してもらい、薬の用法・用量も正確に理解できました。

そんなことを思い出しながら、やはり他国での生活、特に病院ともなると、そこに言葉を理解してくれる人の存在は大きなものです。佐賀県は九州で1番にこの養成講座に取り組みだしたということを伺って佐賀県民としてとてもうれしかったです。佐賀って何もないとかよく大学の友人にからかわれますが、日本人でも、外国人でも誰もが安心して生活できるってすばらしいですよね。意識を強く持って作り出すことは佐賀の強みだと感じました  


2010年08月03日

国際理解講座

今日は国際理解講座で武雄市北方町の北方区サマースクーリングの皆さんのもとへ行ってきました!
講師の先生は中国出身のワンさんと、バングラディッシュ出身のナハルさんです。約30人の子どもたちが集まり、講師の先生方のお話に興味津々!といった感じで聴いていました。

ワンさんは中国のお話をしてくれましたが、みんな楽しそうにその場で質問しながら聴いていましたね。特に中華料理のときは、お腹が空いていたんでしょうか、真剣そのもの(笑)本当においしそうでしたね。またワンさんは中国の小学校の生活についてもお話してくださいました。ワンさんの小学生時代は全校生徒がおよそ3000人だったらしく、僕も一緒にびっくりしました。日本は少子化ですからね、それもあいまってギャップに驚きを隠せませんでした。さすがは人口世界ナンバー1の国!

ナハルさんはバングラディッシュのキレイな緑系のサリー(バングラディッシュの民俗衣装)に身を包み、にっこり笑顔でお話してくれました。子どもたちにはあまり知らない国のお姉さんのお話は新鮮だったようです。バングラディッシュにはジャックフルーツというフルーツがあるらしいですが、それが大きいものでなんと45キロにもなるらしいです!!「僕の体重と同じくらいだー!」とうれしそうに声をあげる男の子がいました。そりゃ驚くよね。日本にはそんな大きなフルーツはありませんから(笑)ちなみにナハルさんはそのジャックフルーツをスプーンで食べるらしいです。スプーン何杯分でしょうか…教えてください。

北方区サマースクーリングのみんなは小学生。だいたい10歳前後かな。僕は21ですが10歳の壁は厚く、みんなが眩しかったです。若いっていいなあ。そしてもっとうらやましかったのが、小学生のときに今回のような国際交流に参加できること。また北方町の皆さんが国際理解に強い関心を持たれて子どもたちにその機会を提供していること。県内でも国際理解に重点を置いている地域とそうでない地域との差があるみたいですね。やっぱり0距離で外国人の方とお話したり、ゲームをしたりすることって大切ですよね。そこから国際的な広い視野が身につくんだと思います。はじめはよくわかんなくたって知るきっかけ、知ろうとするきっかけになるから。

今日は僕にとってもたくさん大事なことを考えさせられた刺激的な1日でした。
北方区サマースクーリングの皆さん、ありがとうございました。  


2010年08月02日

インターンシップにむけて

こんにちは!8月から(財)佐賀県国際交流協会にインターン生として2週間お世話になります、佐賀県出身の古賀雅光と言います。大分県別府市に立命館アジア太平洋大学から来ました。

久しぶりの佐賀で友達と遊びたーいと言う気持ちはありますが、今年は違います!
秋から始まる就職活動の前にたくさんの経験を積んでおきたい!遊びもいいですが、たくさんの先輩に相談して今夏はインターンシップを決心しました。

今年の前期、大学で地域開発系の講義を受け、国際協力に対する関心が一気に高まりました。
同時に、地元の佐賀県ではどのような国際協力の活動がされているだろうと思いました。講義で得た知識を使って何かできないかと思っていたときに、大学のプログラムでインターン先を探していました。これが(財)佐賀県国際交流協会との出会いです。

今日でまだ2日目ですが、たくさんの活動をしていることがわかりました。
佐賀県在住の外国人を対象に日本語養成講座を実施してたり、学校に外国人を講師として派遣したり、これから知ることはまだまだありますが、今日この時点でたくさんの事業があることにとてもびっくり!しています。
佐賀県に住んでいた高校までにはこのような国際理解に関心がなかったんでしょうか…視野が狭かったんですね。もっとアンテナを張っておけばよかったと少し後悔しました。sweat02

日本人は自分の世界に新しいものを取り入れることに敏感ですが、新しい世界に自分が”一部”として入ることに妙に抵抗を感じるなあと、最近思うようになりました。たしかに高校に入学するときは「新しい友達できるかな…」と心配しますが、1週間もすれば友達できてますよね?要ははじめの1歩を踏み出すか踏み出さないかだと思います。

僕にとってこのインターンシップがそうです。まだ始まったばかり。戸惑いもありますが、迷いはありません。好奇心と自身を持って最後までやり遂げたいと思います。なにより新しいことをするのは楽しい!頑張っていきたいと思います!